豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号
後期高齢者は、前期高齢者と比べ要介護認定率や認知症等の罹患率が大幅に高くなると言われており、今後も後期高齢者は増加傾向にあることから、介護や支援を必要とする方が急激に増加するものと見込まれます。
後期高齢者は、前期高齢者と比べ要介護認定率や認知症等の罹患率が大幅に高くなると言われており、今後も後期高齢者は増加傾向にあることから、介護や支援を必要とする方が急激に増加するものと見込まれます。
児童・生徒の全体から見て、虫歯罹患率や歯周病罹患率は下がってきていると思いますが、ぜひとも罹患している児童・生徒に注目をしていただき、対策をしていただきたいです。欲をいえば、学校での歯磨き推奨をお願いし、口腔清掃の癖をつけていただければ、切れ目のない節目検診の受診につながると考えます。 何度も申し上げますが、口腔機能の衰えを防ぐことは、全身疾患の予防につながり、医療・介護負担の軽減につながります。
AYA世代とは、思春期から若年成人のことをいい、広くは15歳から39歳までを指し、小児期にかかりやすい白血病などのがんと成人期にかかりやすいがんがともに発症する可能性がある年代で、30代の女性では乳がんや子宮頸がんの罹患率が高くなると言われております。また、この世代のがん患者に対しては国の制度などがないため、独自に支援制度を設け、事業を行っている自治体もございます。
その中で9価HPVワクチンの効果は2価と4価のHPVワクチンより多くのHPV遺伝子型を標的としており、子宮頸がん及びがんになる手前の状態である前がん病変の罹患率の減少、子宮頸がんの死亡率の減少が期待されると公表されています。 また、その安全性については、4価と比較し接種後の副反応については同程度であり、9価ワクチンの安全性は一定程度明らかになっていると結論づけています。
世界185か国の36種の主要ながんをまとめた報告書によると、地域別では、日本を含む東アジアは、最も胃がんの罹患率が高いことで知られています。WHO(世界保健機関)は、2014年、全世界の胃がんの約8割がヘリコバクター・ピロリ、通称「ピロリ菌」の感染が原因であるとの報告書を発表しています。
◎伊東健康福祉部参事 国の審議会資料によりますと、9価のHPVワクチンは、子宮頸がんの発生の原因となるウイルスのうち9種類に対応し、従来の2価、4価HPVワクチンより多くのウイルスを標的として感染を予防するため、子宮頸がん及びその前がん病変の罹患率を減少させ、子宮頸がんの死亡率を減少させると報告されております。
◆3番(西本潤) 国のほうで検討されているということなんですが、これは80歳代で3人に1人と非常に罹患率も高く、さきに述べたように、発症した場合も非常に重く、後遺症も重篤であるため、国の動向を見る前に本市独自に検討を進めるべきではないか伺います。 ○水野良一議長 健康課長。
先ほど、20歳未満の罹患率が15%という高いことを受けて、5歳から11歳への新型コロナウイルスワクチンの接種について、現在の推奨から努力義務を課すことになるというふうに政府は発表しております。 現状の日進市での子どもさんの接種の割合と、この政策転換後の課題をどう捉えていらっしゃるのか、お願いいたします。 ○議長(青山耕三) 答弁者、健康福祉部参事。
国立がん研究センターによりますと、前立腺がんは男性の部位別がん罹患者数で最も多く、膀胱がんは男性の罹患率は女性の4倍とされ、ともに50代以降の中高年になると増えているそうでございます。 ここで質問でございますが、尿漏れの原因となる前立腺がん、そして膀胱がんの罹患者数の推移をお聞かせいただきたいと思います。
その中で、罹患率全体で4.38人/1,000人年ということで、1年間で1,000人当たり4.38人が罹患していると。50歳未満はこの中でも3.0人、0.3%になっております。ただ、50代で急上昇して、70代になると男女ともに8人/1,000人ということで、0.8%ということでピークだということであります。
女性で最も罹患率が高い乳がんに対しては、検診受診率向上のため、40歳の女性の方に、がん検診無料クーポン券が配布されています。しかし、男性特有で最も罹患率の高い前立腺がんに対しては、無料クーポン券の配布はされていません。クーポン券を配布することで、検診受診率を向上させ、早期発見につなげることができないかと考えます。 そこで、お伺いします。
特に25歳以上になると罹患率が急激に増え、約1,200人もの女性が子宮を失っています。子宮頸がんの原因の95パーセント以上を占めるヒトパピローマウイルスは、女性の半数以上が一度は感染すると言われる一般的なウイルスです。予防には検診とワクチン接種が効果的とされていますが、令和元年の国民生活基礎調査によると、20歳から25歳の子宮頸がん検診受診率は僅か15.1パーセントと低くなっています。
特に25歳以上になると罹患率が急激に増え、約1,200人もの女性が子宮を失っています。子宮頸がんの原因の95パーセント以上を占めるヒトパピローマウイルスは、女性の半数以上が一度は感染すると言われる一般的なウイルスです。予防には検診とワクチン接種が効果的とされていますが、令和元年の国民生活基礎調査によると、20歳から25歳の子宮頸がん検診受診率は僅か15.1パーセントと低くなっています。
20代から30代の女性でありまして、子宮頸がんは罹患率、死亡率ともに増加をしております。 子宮頸がんワクチン接種においては、2013年に定期接種となりましたが、接種後に全身の痛みやしびれなどの症状を訴える人が出たため、同年6月、国は積極的勧奨を差し控えるとしました。しかし、産婦人科学会や小児科学会などの要望を受け、昨年から厚生労働省の動きにも変化が出ました。
世界保健機関の「子宮頸がん排除に向けた世界戦略の枠組み」では、2030年の介入目標として、90パーセントの少女が15歳までに既定のHPVワクチンの接種を受けること、70パーセントの女性が35歳と45歳のときに確実性の高い子宮頸がん検診を受けること、子宮頸部に病変が見付かった女性の90パーセントが治療とケアを受けることを示し、これらの取組を通じて、全ての国で子宮頸がんの罹患率を年間10万人中4人以下とすることが
◆7番(市川智明君) 次に、市内でのおたふく風邪の罹患率、感染者数をお尋ねします。 ◎市民健康部長(河岸勝己君) 感染症の発生や流行を探知することで、蔓延防止対策や医療従事者、住民の皆様への情報提供に役立てるため、感染症法の規定により、感染症の診断を行った医師は保健所に届出をすることになっております。
実は、今ここにいる市議会議員の中にも、私の知る範囲では3人の経験者があり、罹患率約17%ということになります。50代になると発症する方が多いという特徴どおりです。 まず、(1)県内自治体の状況についてお聞きいたします。答弁お願いいたします。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(竹内元康) お答えします。
がんはかつては不治の病とされていましたが、罹患率が高まって身近な病気となり、医療の進歩によって生存率は大きく向上し、長く付き合う病気に変化しています。 がんになったら仕事を続けることはできないというようなかつてのイメージでは必ずしもなくなってきており、5年生存率は69.4%となっています。
体力ではありませんが、コロナ禍の影響として、年齢は異なりますが、本市の令和2年4月から9月の半年間に実施した3歳児健診において、虫歯の罹患率が令和元年度と比較して1.9倍となり、コロナ禍において、自粛生活が続き、甘い飲み物や食べ物をとる習慣が付いたことや、感染を恐れて歯科受診を見送ることなどが原因であると考えられるとプレスリリースでも発表されています。
○議長(外山鉱一) 福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長(村口文希) 帯状疱疹は、感染症法に基づく届出の対象となっていないため、正確な発症者数は把握できませんが、宮崎県で1997年から2011年にかけて実施された大規模調査では、罹患率は1年間で1,000人当たり4.38人でございます。